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【 通販広告 が嫌い!】そんなアナタへ

通販広告が嫌い

通販広告 が嫌い

こんにちは、こんばんは

株式会社イッテントッパ代表の三村和範と申します。

今日は先日、スキンケア会社勤務の新卒の方からいただいた質問に

このブログでも回答させていただき、みなさまにも共有させていただこうと思います。

 

質問の内容は

「マーケティング部署に入ったものの、通販広告が好きになれなくて…どうしたらいいですか?」

というものでした。

 

詳しく聞いてみると

憧れて入社したマーケティング部の理想と、

手掛けている販促物とのギャップで日々、迷いがあるのだそうです。

 

これはね〜〜、分かります!スゴ~く分かりますね!

何を隠そう、僕もそう思ってた1人でした!(笑)

 

僕の社会人経験はデザイン・コピーライターの制作事務所に入社したところから始まっています。

もともと音楽が好きだったので、実はいずれアーティストのCDジャケットなどを手掛けたいな…と思って門をたたきました。

 

●音楽関係の仕事をする自分。

●広告業界=オシャレで洗練されたものをつくる自分。

それが正義であって、ロン毛にキャップかぶって、ひげなんか生やしたりして、

そんな憧れのクリエイター像があったわけです。

 

でも…実際に与えられた仕事はサプリやスキンケアのTHE通販広告たちでした。

「肌がもっちりぷるん」「サッと歩けるようになりました」

来る日も来る日も書くコピーはこんなものばかり。

 

コピー年鑑に掲載されるような、品があって、シャレがきいてて、時代をつかむような

そんな広告制作とは無縁だったんですね。

 

 

「お、おもてたんと違う…」

 

 

でも、通販広告が強烈におもしろいな!と思った瞬間があります。

 

それは、広告の結果が必ず数字が出ることなんです。

たしかに「オシャレ&かっこいい~!」ではないけれど、

自分の工夫次第で売上が天と地ほど変わるおもしろさ。

 

しかも、通販広告はやり込めば、やり込むほど、数字の上がっていく世界。

努力に報いてくれて、とてもフェアな広告だなと感じています。

 

といいましても、この辺の想いは、

それぞれの方に成功体験や気づきがないと共感しづらいかも…と思いますので、

ここでは、なかば強制的に通販広告が好きになる方法をお伝えします。

 

 

通販広告

 

画像:みうらじゅんさんの著書『「ない仕事」の作り方』 から、一節頂戴します。

みうらさんは地方のマスコットキャラクターを再定義した「ゆるキャラ」や

一風変わった祭りを「とんまつり」と名付けたりして、

今まで世界になかった視点を「こういうのが俺は好きなんだ!」という

圧倒的な熱量で世間に紹介してきた方です。

 

ですがおもしろいことに、本来それら全てが大好きだったのかと聞かれると「No」と答えるんだそうです。

おもしろいですよね。

 

天狗ブームを画策されたときは、天狗をそこまで好きじゃなかったといいます。

 

●とにかく天狗グッズを買い漁る。

●部屋中に天狗グッズを置いてみる。

すると「膨大な天狗グッズ…、邪魔だなぁ」と思っていた気持ちが消え、

「私は天狗が大好きだ!」という自分洗脳が完成するんだそうです。

 

やがてその量や知識は、後ほど展覧会を開けるほどになったとか。

 

実は私にも同じような経験があります。

以前勤めていた通販の会社では、事務の方が日々の新聞に挟まれてた折込チラシや新聞広告を収集し、

ファイル綴じにしてくれていたのですが、それを見る販促スタッフは皆無でした。

 

ですが、僕だけはそれらを穴が空くほど見まくりました。

加えて、社内にある何百という過去の販促物についても、キャッチコピーやデザインをすべて暗記するほど読み込みました。

おかげで事務さんが「三村さん今日もいいチラシ入ったよ」という具合に

わざわざ自分に届けてくれるようになりましたし、

過去の制作物を探すスタッフからはまずは三村に聞けという流れが生まれたくらいです。

 

おそらくですが、当時は日本で1番、通販広告を読んでいた販促スタッフだったと自負してます(笑)

 

その作業のおかげで、僕は通販広告が大好きになりました。

 

今はそれを生業にするほどですし、収集癖にも拍車がかかり、

現在も紙媒体の通販広告を数百種くらいは持っています。

 

そんなわけで、質問を受けた新卒の方には…、

 

好きじゃなくてもいいから、どのみちやるしかないのだから、

会社で1番通販広告を見たり、収集したり、

動向がわかる人物になったらどう?

 

という結び方をさせていただきました。

普通は「好きなことこそ突き詰める!」それが良しとされています。

でも、マイナスの感情が生まれたときにこそ、生きるヒントがあるのかもしれません。

僕は今、通販広告を生業にしているくらいですからね。

 

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