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【クチモゴ用語辞典】ステマと違う?1分でわかる「ネイティブ広告」

こんにちは、こんばんは 株式会社イッテントッパ代表の三村和範と申します。通販広告・ダイレクトマーケティングの“いま”を1分で読める記事にしてお届していきます。

 

今回のテーマは「ネイティブ広告」についてです。どんな広告か、実は知らないマーケッターさんが多いんですよね。そんなよく聞くが、説明してと言われると、モゴモゴしちゃう マーケティング用語の解説をしたいと思います。略して「クチモゴ用語辞典」です。

 

1分で解説しますので覚えて帰ってくださいね。

 

ネイティブ広告とは・・・

「WEBサイトやアプリ上で、記事やコンテンツに自然に融合している広告」の総称です。

 

アメリカの広告業界団体「インタラクティブ広告協会」によれば、ネイティブ広告は

  • インフィード型
  • 検索連動型
  • レコメンドウィジェット型
  • プロモートリスティング型
  • ネイティブ要素を持つインドア型
  • カスタム型

の6つに分類に分類されるとされます。

 

「たくさん種類あるな~。覚えられないなぁ~」となっても大丈夫! 「記事かと思ってポチっとしたら、広告だった!」という広告を「ネイティブ広告」と思っていただくだけでOKです。

 

身近なのが、SNSの投稿と投稿のあいだに挟まれる広告ですね。あるいは、ニュースサイトを読んでいるとオススメ記事が表示されますが、あの中にも広告がオススメ記事の顔で表示されることがあります。広告と気が付かずに、タイトルだけ読んで思わずポチッとしたことはありませんか? 僕はタイトルの魔力に負けて、わかっていても押してしまうことがよくあります(笑)

 

ということで、ネイティブ広告のメリットは

  • 広告と気づかれにくく、自然に広告ができる!
  • ターゲットを絞って、表示できる。潜在層にもリーチ!
  • SNSと相性がよく、拡散力が大きい!

 

で、ここでひとつの疑問もわくかと思います。「ステマとどう違うの!?」という点です。

 

ステマは広告であることを「隠して」行う販促方法のこと。インフルエンサーや芸能人が過去炎上されるケースもありましたね。一方、ネイティブ広告には必ず「PR/広告」とわかる文言が明記されています。WEBサイトやアプリに同化させる手法ではありますが、広告であることは決して隠していないという点が重要です。

 

たとえタイトルに惹かれてポチッとしてまった場合であっても、読み手のタメになったり、共感を得たり、「こんな商品を探していたんだ!」という発見になったりするとユーザーをガッカリさせず、購買行動に大きな影響を持つ広告となります。

 

ネイティブ広告はその性格を理解して、仕掛けていくことが大切なんですね。

 

そんなネイティブ広告の企画制作や、インフルエンサーのご紹介も、イッテントッパにお任せください!

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最後に、5月も中盤に差し掛かりましたが、イッテントッパ公式ブログ【2020年4月のアクセスランキング】TOP3をご紹介させてください。

 

NO.1 【「広告の差別化」ができないあなたへ。つまらない固定観念は捨てましょう。】

NO.2 【3,200万円の売上で、6,800万円の損!?「CRM」と「CPO」について。】

NO.3 【通販広告から「美白」「ホワイトニング」表現がなくなる日。】

 

弊社のHPは物を売るサイトではないので、ブログをはじめるまでは、HPは看板感覚で「あればいい・ついてればいい」くらいにしか考えておらず、アクセスしてくださる方は、名刺を交換させていただいた方々のみ。1日あたり2〜3件のアクセスでした。ところが、新たにスタッフや協力者も増えたことで、事業を拡大するべく、HPから弊社に興味を持っていただき、お問い合わせ⇒案件受注となるように、HPのアクセスを増やそうと、このブログをはじめた次第です。その効果は絶大で、今現在は毎日100件ほどの新規アクセスをいただいております。それも、ほとんどデスクトップPCからのアクセスなので、マーケティングにかかわる部署の方や、通販企業の方々が、仕事で気になったワードを検索して、弊社のブログに辿り着いてくださっているのだと思います。ちなみに「通販広告 外注費」でGoogle検索をしてみてください。なんと弊社のブログが1番に表示されます。こういったSEOも外注や知見者だけに頼らず、自分たちで試行錯誤して事例をためております!こうやって日々培ったことも、皆々様にご提供させていただきますので、ぜひともイッテントッパを・・、そしてこのブログを、今後ともよろしくお願いいたします。